ヤフオク!アプリの使い方~「バーコード出品」編~
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ヤフオク!公式アプリ、リニューアル!
ヤフオク!公式アプリのNEWバージョンがリリースされましたね!みなさんはもうダウンロードされましたか?

https://topic.auctions.yahoo.co.jp/mobile/app/promo/
これまでとは画面も操作方法もガラっと変わったヤフオク!アプリ。今回はこれを使った出品の模様をご紹介します。
作業全体の流れ
<所要時間:3分>
①出品ボタン→「バーコードマーク」を選択
②カテゴリを選択
③商品説明文の記入
④開始価格の決定
⑤写真撮影
⑥終了日時と配送方法の設定
⑦最終確認後、出品
バーコード出品は、特に本や家電などの出品に向いています。
商品名などの情報が埋め込まれたバーコードを利用するので、手入力する部分は少なく、慣れてくれば50秒で出品することさえできるようになります。
ただ、お互いに満足のいく取引を行うためにも、はじめのうちは早さを求めるのではなく、落札する方のことを想って丁寧に出品するようにしてください。
それでは、ひとつひとつ見ていきましょう。
1.バーコード認識で自動入力
今回は「バーコード出品」での出品作業をご紹介します。
- バーコードのない商品をかんたんに出品するならこちら
画面下の出品ボタンをタップすると下のような画面になります。

「バーコードマーク」を選択すると次のような画面に移ります。

商品のバーコードをカメラにかざすと……

バーコードに埋め込まれた「商品名」「メーカー名」「価格」情報を読み込んで自動で入力してくれます!

手入力の手間が大幅に減る、うれしい機能ですね。
2.カテゴリの選択
バーコードから読み込まれた商品名をもとに、カテゴリがおすすめされます。 もし、ちょうどいいカテゴリが表示されなかった場合は、左上の「すべて」タブを押せばこれまで通り自分でカテゴリを選択することができます。詳しくはTipsをご覧ください。
3.商品説明文の作成
次に商品の説明文を作成します。「商品の説明」欄をタップすると下のような画面が表示されます。

左下に「テンプレート」というものがあります。
なにを書いていいか迷ったら、これを押してください。
ポイントを押さえた例文を読み込んで利用することができます。

あとは空欄の部分を埋めさえすれば、すぐに商品説明文が出来上がります。
テンプレートは自分で好みのものを作成して、以降再利用することもできます。詳しくはTipsをご覧ください。

4.開始価格の決定
つづいて、販売形式と開始価格を決定します。
開始価格は、デフォルトではバーコード情報の「商品の定価」が入力されています。
ただ、中古ということで、希少なものでもないかぎり定価では売れにくいでしょう。
開始価格は修正をおすすめします。
ここで、「商品の落札相場を見る」というボタンにご注目ください。
これを押すと、入力した商品名を元にして、類似商品の落札価格を調べることができます。

今回は同じ商品はヒットしませんでしたが、過去のオークションの落札相場を参考にして、開始価格を検討できます。
もし出品しようとしているものが「実は非常に貴重な商品」だった場合、落札相場をチェックしたら、300円くらいかと思っていたモノが平均3万円で落札されていた、なんてこともあるかもしれません。
そんな、便利で、夢が広がる機能です。
即決価格とは、「この価格で入札すればすぐに落札される」という価格です。
これを設定しておくと、すぐに商品を手に入れたい人にアピールしたり、「ほかの人に取られたくない!」と思わせることができます。
つまり、入札されやすくなる可能性があります。
ただし、即決価格の設定以上に落札価格が上がることはありませんので、値上がりのチャンスを逃すこともあります。
上記の「300円かと思いきや3万円」の商品の場合、即決500円に設定してしまったらもったいないですよね。
5.写真の撮影
次に3枚の画像を撮影し、アップロードします。「画像を登録」ボタンを押すと、次のような画面になります。

ヤフオク!カメラとは今バージョンから追加された新機能です。
これを使うと、撮影後に画像のトリミングや装飾などの加工を手軽に行うことができます。
詳しくはTipsをご覧ください。


ヤフオク!カメラの機能をつかい画像を加工し、補足文を入力して画像の登録は終了です。
6.終了日時、配送、決済などの入力
つづいて、終了日時と配送方法を入力します。終了日時はデフォルトでは3日後になっています。発送作業の時間が週末にしか取れない方などは注意しましょう。

商品が本の場合は、水濡れ対策のビニールは忘れないようにしましょう。

ここで設定した終了時刻は、以後の出品にも同じ時刻に設定されるよう記憶されます。
決済は、代金先払いが一般的です。
その場合、入金を確認してから発送に移ることになりますから、チェックのしやすいよく使う銀行やネットバンクを利用するのがおすすめです。
Yahoo!かんたん決済の場合、相手にカード払いの選択肢を提供できるので、入札してもらいやすくなります。
Yahoo!かんたん決済についてはコチラ。

入札者の制限は、トラブルを防ぎたい場合はONにしておきましょう。

有料オプションは、注目を集めて高額で落札してもらいたい商品の場合に用いるとよいでしょう。

7.出品内容の最終確認
最後に、出品内容の確認をします。 ユーザーが実際に見る画面となる「プレビュー表示」でも確認しておきましょう。
内容に問題がなければ、ページ下の「利用規約とガイドラインに同意して出品する」ボタンを押し、終了です。

訂正したい部分が見つかった場合は「修正する」ボタンを押して入力フォームに戻り、訂正し、出品します。

これで出品作業は終了です、お疲れ様でした!
あとは落札を楽しみに待ちましょう♪
補足:自動車もバーコード出品!

バーコード読み取り画面の右上に、車のマークがあったことに気づかれましたか?
これは、車検証のQRコードを読み取って、自動車をかんたんに出品する機能です。

自分の車の車種を選んで・・・

車検証の右下に印刷されたQRコードを読込むと、車体の情報が読み込まれ、自動で商品説明文を記入してくれるのです。

自動車の出品をする際は使ってみてくださいね。
いますぐヤフオク!アプリで出品!
ヤフオク!公式アプリ
https://topic.auctions.yahoo.co.jp/mobile/app/promo/
注:ヤフオク!アプリ上で入力したデータは各携帯端末に保存されています。
アプリをアンインストールすると、作成したテンプレートなどは消えてしまいますのでご注意ください。